2021/06/04 どうぞ!

※殴り書き

 

ミキweekも昨日で折り返し、捗るミキの深夜キャスをしっかりアーカイブで履修した私『どうぞ!のアンサー考えなきゃ……』

 

 

基本的にあれこれ考えるのも苦手だし、言葉や文字にするのも圧倒的語彙力のなさで不得意だし、あと大体キャスで聞きたいこと聞いてるし、どうしよう〜と思ってたけど

ちゃんと閃いた!

 

始まってすぐ、『ミキで〜す』「〇〇で〜す」『どうぞ!』予定調和で有難い。

質問の前に昨日の感想を伝えた。お披露目の時よりもずっと強く、新しい二丁魁の始まりを感じたこと。セトリであそこにハピデを持ってくることの意味。そしたらミキも昨日のライブの感想をしっかり伝えてくれて、同じ気持ちなのを知れてうれしかった。

 

そして、どうぞ!の私なりのアンサー

「私に聞きたいことはありますか?どうぞ!」

 

隙があったので自分語りをします。

私は正直に伝えるオタクとして生きているのだけど、正味、自己満だな〜と思うことも結構ある。さすがに受け取り手のことを考えた上だけど、良い面も悪い面も近くにありすぎる。

伝えなくてもいいんだよね極論。

だから、オタクのためだけじゃない時間にしたいというのが理由でこれが私なりのアンサーになった。言ってしまえばこれも自己満なんだけど。

 

『深いところから細かいところまで言うとたくさんあるけど、どれがひとつってなったら、私(ミキ)のことがほんとに好き!ずっと応援したい!一緒にいたいって思った瞬間ってどこ?』

オタク同士がよくする話題。そして本人にはあまりしてこなかった話題。聞かれないとなかなかしない話し。4年弱応援してきた今、ミキから自発的に聞かれることに大きな意味があると思った。

(そもそも私がミキのこと好きでずっと応援したくて、ずっと一緒にいたいって思ってることがミキの中で当たり前になってることがかわち〜うれし〜ちゅ〜ラブー🐹)

ミキ推しかも!ってなった瞬間はかなり明確にある。ライブでも特典会でもイベントでも無い、多分1分くらいの出来事なんだけど、そのことを伝えたら『私もその時のことめちゃくちゃ覚えてる!その日、〇〇してよかった〜っ』って言ってて、過去の世界線でミキさんが少しだけも救われてたらいいなと思った。

人間は現在だけを生きてるんじゃない。5歳、10歳、30、40。その時その時を懸命に生きてて、過ぎ去ってしまったものじゃなくて、あなたが笑ってる彼女を見たことがあるなら、今も彼女は笑っているし5歳のあなたと5歳の彼女は、今も手を繋いでいて
今からだっていつだって気持ちを伝えることができる。

『もっとふわふわっとした感覚かと思ったけど、具体的なことを聞けてすっごいうれしい』

 

当時のミキはいいとは言い切れない意味で本当に目が離せなくて、でも関係値の問題でなにも知ることが出来なくて、きっと今なら教えてくれるかな。時効かな。とも思った。

「今度その時のこと詳しく聞かせて」

『するする。理由も話す』

 

ここまで中身のある話が出来ると思ってなかったからオタクは胸がいっぱいです。

私のミキ推し人生が始まった時の状況が今と真逆だったからこそ、今も応援できていてうれしいしこれからどうなって行くんだろうってずっと目が離せない。あらゆる変化が怖いのに、ミキの変化は楽しくて嬉しい。あまり未来に希望を持たない人間なのに、ミキにだけは希望を持ってる私がいる。

 

あーでも、この時の話を聞いてしまったら何かが終わってしまいそうな気がしてるので、しばらくは聞かない方がいいかもしれない けど うーん。

ミキが話したくなったら教えてね。